社会保険労務士のご活用


社会保険労務士とは


社会保険労務士は、社会保険労務士法にもとづく国家資格者であり、労働・社会保険諸法令に関する専門知識と、労務管理における現場感覚を併せ持った、企業等の法令遵守や労務管理をお支えする専門家です。

ご相談内容についても、守秘義務が法律で定められていますので、安心してご相談ください。 


社会保険労務士活用のメリットと当事務所のデメリット対策


メリット

○ 人事・労務管理に特化した専門性をご活用いただけます。

  • 適切な事務処理
  • 法的なアドバイス
  • 情報のご提供
  • 労務リスクマネジメント
  • 制度のカスタマイズ など

○ 不適切な労務処理・対応を予防し、労務リスクを軽減できます。

  • 労使間・従業員間のトラブル
  • あっせん・労働審判・訴訟
  • 突発的なキャッシュアウト
  • 過去に遡った是正の手間
  • メンタルヘルス不調
  • パーソナリティーの問題
  • 風評被害 など

○ 労務管理費用等節減・変動費化が可能です。

○ 社会保険労務士活用分、営業・その他の活動に集中していただけます。

○ 外部の客観性を取り入れることができます。

○ 人事・労務管理情報の社内機密性を向上できます。 

デメリット対策

 サービスの質が目に見えない

  • 代表の宮内は、社会保険労務士法人で十分な実務経験を積んだ上で開業し、現在に至っております。
  • 労務トラブルや前例の少ない非定型的なご相談等についても、しっかりと個別に検討し、対応いたします。
  • ご相談に対して、きちんと回答の根拠等をお示しいたします。
  • ご連絡や事務処理については、迅速な対応を常に心がけておりますので、特別な事情がない限り、長時間お待たせするようなことは、基本的にございません。

 質の均一性が保たれにくい

社会保険労務士業務については、原則として代表の宮内が責任を持って直接対応しておりますので、担当変更による情報の行き違いや、対応の質にばらつきが生じることは、基本的にございません。

○ 外部化による情報漏えいのリスク

  • 情報管理とセキュリティ対策を徹底しています。
  • 執務スペースと応接スペースを完全に分離させています。
  • スタッフの情報利用権限を最小限にしています。
  • 社会保険労務士は、法律で守秘義務が定められています。
  • 全国社会保険労務士会連合会からSRPⅡ認証を受けています。

社会保険労務士活用のタイミング例


  • どのようなときに、どのような手続きが必要かわからないとき
  • 労務管理上の法的なルールなどが、よくわからないとき
  • 労務管理について調べる手間や時間が足りないとき
  • 起業するとき
  • 初めて従業員を雇い入れるとき
  • 残業代や社会保険料などの雇用コストを把握・見直ししたいとき
  • 給与計算や労働・社会保険関係手続きに困ったとき
  • 従業員が増え、労務オペレーションが煩雑になったとき
  • 労働・社会保険制度を活用できていないと感じたとき
  • 人事・労務管理に関する情報・相談相手が欲しいとき
  • 労務コンプライアンスの状況が気になりだしたとき
  • メンタルヘルス不調者等への対応に戸惑ったとき
  • 私傷病求職者の復職判定等に困ったとき
  • 労務トラブルが発生したとき
  • 問題社員への対応・懲戒処分・解雇等を検討するとき
  • 社内・外環境に大きな変動があったとき
  • 経営上、賃金の引き下げ等が必要になったとき
  • 労務に関するステークホルダーからの要請があったとき
  • 労働基準監督署などの労働・社会保険関係行政調査があったとき
  • 株式公開などを目指すとき
  • 自社らしい労務管理体制の構築に関心を持ったとき など 

 労務管理でお困りのこと、気になることなどがございましたら、

お気軽にお問い合わせください。